YAH! cyberstudio(ヤー サイバースタジオ)

ANYTHING GOES:好きなものと自分のこと、気ままにつらつらと、つらつらと。

大橋ツヨシ氏

ボクにとってマンガは一番の暇つぶしです。とはいっても読むだけです。書いたりしませんし、コミケとかにも行ったことはないです。暇ついでに書店に行って、その時に気になったものを買うか、嫁や友人から面白いと聞いたら、それを読むという感じです。

ただ、読んでハマると、新刊が出るたび買い続けます。ので、家では嫁が気になるものを買ってくる→薦められて読む→次巻からボクが買う、というサイクルになっています。週刊誌も以前は結構な量を買っていましたが、今は全くで、もっぱら単行本だったりします。

さて、そんなボクが、個人的に「ここ10年間で最強のマンガ家」と思っている人が大橋ツヨシさんです。四コマギャグマンガを書いている方ですが、とにかく「すごいなこの人!」という感じなのです。

まず、絵が抜群にうまい! 誰が書いているのかが確実に分かる、デフォルメされたキャラ造形が見事。話の世界観に合わせて、そのデフォルメをさらに崩したりもされていて、秀逸の一言に尽きます。

しかも、めちゃくちゃ「動き」のある絵だったりします。歩いているのか、走っているのか。歩くにしてもダラダラなのか、シャンとしているのか。走るにしても、全力なのか、ジョギングなのか…。ポーズや構図のひとつひとつが、とてつもなく精緻で、読んでいるとその世界観、時間間隔にぐんぐん引きずり込まれます。

で、当然ギャグマンガなので、ギャグそのものですが、笑いは語ってはいけないと思うので、詳しくは書きません。ただ、個人的には抜群に面白いし、好きです。特に「かいしゃいんのメロディー」はハマリました。何回読み直しているだろう? という感じです。

ギャグ同様に面白いと感じていることが、風刺ネタの辛辣さだったりします。日常の中で見落としてしまいそうな違和感を見事に表現されています。「プー一族」、「エレキング」などを読んでいると、「あーっっ! 確かに!」という話がよく出てきます。観察眼とか物事の判断基準とかにブレのない辛辣な言葉を、するっとギャグマンガの中に入れるセンスには脱帽です。

一時期、amazonで手に入る単行本を全部大人買いした結果、読んで失敗というものはありませんでした。ちなみに、一番好きな作品は「喜怒哀楽一家」です。昨年9月に「エレキング」が連載終了したため、最新のものが読めなくなって残念なのですが、次回作を期待する楽しみの方が上回っています。

その「エレキング」。昨年の震災の後だと思うのですが、キャラクターが全員「喪章」をつけています。内容は通常通り「ギャグマンガ」です。自分のスタイルの中で、さらっと大切にしていることを表現する姿勢がホントにすばらしいと思えて、ひたすら感動しました。同じ年に隣の県で生まれたマンガ家さんに、ただただ、あこがれています。ボクもがんばらないと!

INDEX
Eddie Bauer
2012.10.4

洋服。おそらく20代後半から今に至るまで、最も興味が持てないものがコレだったりします。そうはいっても、ファッションなるもの…続きを読む

The Who
2012.5.9

maximum。大好きな言葉です。辞書で引いてみると「最大。最大限。極限。数学で、極大。極大値。」となっていますが、なぜ好きなの…続きを読む

WOOD YOU LIKE COMPANY
2012.3.5

2012年の誕生日の前日、引っ越しをしました。今回は念願のというわけでもないのですが、家を買うことになりました。賃貸家賃と同…続きを読む

大橋 ツヨシ 氏
2012.1.10

ボクにとってマンガは一番の暇つぶしです。とはいっても読むだけです。書いたりしませんし、コミケとかにも行ったことはないです…続きを読む

Apple Macintosh
2011.11.4

大学のゼミの研究室にあった、モニターと小さなスリット以外は特徴のない小さな白い箱。18年前に出会ったMacintosh Classic IIは…続きを読む

機動戦士ガンダム
2011.10.26

まぁ、ガンダムです。好きなんです。別個にデジタルジオラマやってるくらいですからね。ボクにとって一番息の長い娯楽はおそらく…続きを読む

お総菜 RF1 / 融合・焼き鳥 日本一
2011.10.17

2010年8月中旬猛暑。どうにも調子が悪くて病院に行き、しばらくぶりの健康診断を受けたところ、「生活習慣病に片足突っ込んでます…続きを読む

沖縄・離島
2011.10.5

横浜育ちのボクですが、15歳から22歳までの7年間、海に行ったこともなければ、水泳もまともにしたことがありません。最も海遊びを…続きを読む

Fender Precision Bass
2011.8.18

20代の終わりまで夢中になっていたことがバンドでした。バンドブームまっただ中に体育会系で10代を過ごしていたボクは、あこがれ…続きを読む

  • twitter
  • instagram
  • facebook
  • Google+
  • お問い合わせフォーム
利用規約Copyright © 2003-2016 All Rights Reserved. YAH!-cyberstudio